【効果あり？】落とした財布が戻ってくるおまじない＆スピリチュアルな方法7選！

「財布を落とした…！」

そんな時、焦りと不安でいっぱいになりますよね。

大切な現金やカードはもちろん、思い出の品や身分証明書まで入っている財布。どうしても手元に戻ってきてほしい！そう願うのは当然のことです。

そこで今回は、落とした財布が戻ってくるおまじないや、スピリチュアルな方法を7つご紹介します。

藁にもすがる思いで試してみたくなるものから、「そうだったのか！」と納得できるものまで、様々な方法を集めました。

あなたの財布が無事に戻ってくることを心から願っています！

①財布の神様にお願いする

日本では古来より、あらゆるものに神様が宿ると考えられてきました。財布にも「お稲荷様」という神様が宿っていると言われています。

お稲荷様は商売繁盛の神様として有名ですが、お金や財産を守ってくれる神様でもあります。

財布を落とした時は、お稲荷様に「どうか財布をお守りください」と心の中で祈ってみましょう。

神社でお参りをするのも良いでしょう。その際は、お賽銭を入れて二礼二拍手一礼をし、心を込めてお祈りしてください。

家の守り神である「氏神様」に祈るのも効果的です。

氏神様は、その土地に住む人々を守ってくれる神様です。日頃から感謝の気持ちを込めてお参りしておくと、いざという時に助けてくれるかもしれません。

家の近くにある神社が氏神様の神社であることが多いので、一度調べてみると良いでしょう。

糸巻きを使ったおまじないは、古くから伝わるおまじないです。

用意するものは、糸巻きと赤い糸。糸巻きに赤い糸を巻き付けながら、「糸巻き糸巻き、私の財布はどこにありますか？」と唱えます。

糸が全部巻き終わったら、財布が戻ってくる方向へ糸が伸びていると言われています。

「財布、財布、どこにいる？」と声をかけながら、部屋の隅を叩いていくおまじないです。

これは、財布に宿っている精霊や財布の持ち主の魂の一部を呼び覚ます効果があると言われています。

軽く叩くだけでOKです。

冷静になって、最後に財布を使った場所を思い出してみましょう。

記憶を辿っていくことで、意外な場所に財布を置き忘れていたことに気づくかもしれません。

カフェやレストラン、コンビニなど、立ち寄った場所を思い出してみてください。

おまじないを試すのと並行して、警察に届け出ることも忘れずに行いましょう。

警察に届け出ることで、拾得者が財布を届けてくれる可能性が高まります。

また、クレジットカードやキャッシュカードを紛失した場合は、すぐにカード会社に連絡して停止手続きを行いましょう。

「財布を落とした」という出来事を、ポジティブに捉えてみましょう。

もしかしたら、これは新しい財布に買い替えるタイミングなのかもしれません。

また、財布を落としたことで、お金や物の大切さを改めて実感する良い機会になるかもしれません。

無事財布が戻ってきたら、お礼参りをしましょう。

お稲荷様や氏神様に感謝の気持ちを伝えてください。

また、拾得者が警察に届けてくれた場合は、お礼の気持ちを伝えることも大切です。

財布を落とした時は、焦らず冷静に行動することが大切です。

今回ご紹介したおまじないやスピリチュアルな方法を試してみて、少しでも気持ちが落ち着けば幸いです。

そして、あなたの財布が無事に手元に戻ってくることを心から願っています！