カップル必見!同棲生活で起こるリアルなあるある5選!

カップル必見!同棲生活で起こるリアルなあるある5選! 同棲生活
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恋人との甘い生活を想像して、ワクワクしながら同棲を始めるカップルも多いでしょう。しかし、実際に一緒に暮らしてみると、想像と違う現実とのギャップに戸惑うことも少なくありません。私がそうでした。(笑)

そこで今回は、同棲生活で起こったリアルなあるあるを5選ご紹介します。

①生活リズムが自然と揃う

まず私が実感したことは、一緒に暮らすことで、自然と睡眠時間や起床時間が近くなり、生活リズムが揃うようになったことです。休日は寝坊しがちだったのですが、彼が早起きなので自然と早起きできるようになりました。

逆のパターンも考えられるので、もともと朝型だった方がパートナーに合わせて夜型になる…なんてこともあります。実際に「朝起きたら、パートナーがまだ寝ていて、ちょっと残念だった。」という話も。

②家事分担が必須

同棲生活を円滑に進めるためには、家事分担は必須です。どちらかが家事の負担を大きく感じてしまうと、不満やストレスが溜まってしまい、関係悪化の原因にもなりかねません。

そのため、同棲を始める前に、お互いの得意なことや苦手なこと、時間的な余裕などを考慮しながら、納得できる家事分担を決めることが大切です。

本当これは決めた方がいいです!特に私の場合、この部分を決めておらず、彼もそこまで家事をしない人だったので、同棲スタート時は全家事を私がしていました。最初は「同棲できて嬉しい〜!」でしたが、次第に「いや、少しは家事やってよ…」と不満が大きくなり、喧嘩に発展…。

そうならないために、同棲スタート時はお互いの家事分担を決めるといいですよ。

③コミュニケーションが増える

同棲を始めると、一緒に過ごす時間が増えるため、自然と会話が増え、コミュニケーションが円滑になります。これは、同棲生活の大きなメリットの一つと言えるでしょう。

常にパートナーと生活を共にするため、自然と会話が増え、お互いの考えや気持ちを共有しやすくなります。一緒に食事をしたり、テレビを見たり、趣味を楽しんだりすることで、共通の話題が増え、会話がより弾むようになります。

さらに、些細な日常の出来事について語り合うことで、お互いの理解が深まり、より深い関係を築くことができるようになりました。

④ケンカの頻度が増える

コミュニケーションが増える一方で、意見の衝突や価値観の違いから、ケンカも増えます。これは、同棲生活のデメリットの一つでしょう。

同棲を始めると、常にパートナーと生活を共にするため、生活習慣や価値観の違いが浮き彫りになり、意見がぶつかることが増えやすくなります。

さらに、些細なことが気になるようになり、イライラしやすくなってしまうことも しかし、ケンカは必ずしも悪いことではありません。 ケンカを乗り越えることで、お互いを理解し、より良い関係を築くことができるようになります。

もう何度喧嘩したか分からないくらい、意見の衝突を繰り広げていますが、その度に相手の価値観と考えをお互いにしっかり考えることができ、「じゃぁ、こうしよう!」と解決できています。

⑤1人の時間が減る

同棲を始めると、一緒に過ごす時間が増えることで、1人の時間が減ります。これは、同棲生活のメリットとデメリットの両方と言えるでしょう。

1人暮らしでは、自分の好きな時間に好きなことをして過ごすことができ、自由な時間を満喫できました。しかし、同棲を始めると、パートナーと過ごす時間を優先する必要があり、1人の時間を確保するのが難しくなります。

1人で読書や音楽鑑賞など、静かに集中したい趣味を持つ人は、1人の時間が減ることでストレスを感じてしまうことも。

1人の時間を大切にしている人は、以下のような工夫が大切です。

  • パートナーと事前に話し合い、一人の時間を確保する
  • 早起きして、一人で朝食を楽しむ
  • 昼休みに一人でカフェに行く
  • 週末は一人で外出する
  • 趣味の時間を習慣化する

1人で過ごす時間は、自分自身と向き合ったり、リフレッシュしたりするためにも大切です。

同棲は楽しくもあり辛いときもある!

今回は同棲生活でリアルなあるあるをご紹介しました。同棲は楽しい生活でもありますが、喧嘩したときは一緒に住んでいるからこそ辛いときもあります。楽しいときは思う存分パートナーと楽しんで、喧嘩したときは、どうしたらお互いが納得できて解決するのかを考えるといいでしょう。素敵な同棲ライフを送って下さいね!

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